東京マルイハイキャパ4.3　カスタム品　マガジン計２本

すべて新品購入し、動作性を重視したカスタムを行ったガスブローバックのハイキャパ4.3です。写真のライト（XH35）とトレーサー（14mm逆ネジ）は取り付けの見本なので付属しません。4.3用マガジン1本も付属しません。ご了承ください。ハイキャパ5.1用マガジン2本、laylaxのスライドストップワイドロングが付属します。カスタム内容については以下のとおりです。◯内部カスタム・ブローバックピストンの気密取り・パッキン周りの気密取り◯外部カスタム・アウターバレル先端に金属製14mm逆ネジ追加ピストン、パッキン共に気密を限界ギチギチまで取ってあるので、冬でもガスブロとしては必要十分なくらいに動作します。限界ギチギチというのは、これ以上気密を取るとそもそも稼働しなくなるというあたりです。語彙力が低くてすみません。あくまでも通常のサバゲーでの仕様の範囲内でのことですが、冬場にglock17 gen4と撃ち比べてみたところノーマル状態のハイキャパ4.3はまともに動作しませんでしたが、本銃は特段の見劣りせず快調に動作しました。バレル先端はノーマルのアウターバレルに金属製部品を接着し14mm逆ネジ化してあるので各種トレーサー類をポン付けできます。社外品の金属製バレルだと重量増で動作性に影響が出そうだったので、割とお気に入りカスタムです。カスタムの弊害がいくつかあるので記載しておきます。◯発射音が大きいです。CO2のような次元の違う大きさではありませんが、フロンのガスブロとしてはかなり大きいようで、フィールドで何度か質問されました。理由はわかりませんが内部カスタムの影響だと思います。◯スライドの戻りが少し悪いです。パッキンの気密をギチギチにしたためノズルが密着しており、手でスライドをゆっくり戻した際などにそこで止まってしまいます。手で押し戻せば正常位置に戻りますし、ブローバック時のようにスライド前進にある程度の勢いがあれば通常位置に収まりますので、実用上の問題はないと思います。◯反動が大きいです。カスタム前と比べて反動が大きいようです。人によってはデメリットに感じるかも知れません。個人的には先述の音の大きさと併せて、バキンバキンと撃っている感覚があり楽しいです。