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北野元峰題辞◆鳥谷幡山編・鳥谷起三遺稿◆大正１３初版本◆支那中国満州旅順大谷光瑞策進書院青森県十和田湖明治文明開化和本古書
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商品詳細情報
| 管理番号 | 新品 ：81457162 | 発売日 | 2024/04/07 | 定価 | 2,000円 | 型番 | 81457162 | ||
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| カテゴリ | |||||||||
北野元峰題辞◆鳥谷幡山編・鳥谷起三遺稿◆大正１３初版本◆支那中国満州旅順大谷光瑞策進書院青森県十和田湖明治文明開化和本古書
◆永平寺・北野元峰（題辞）鳥谷幡山（編）鳥谷起三（遺稿）『桂舟詞藻』新古美術社、大正１３年・初版本、文庫版、全２２０頁、一冊．◆青森県の出身で、東京美術学校で橋本雅邦らに学び、明治・大正時代より昭和期にかけて画家として活躍した鳥谷幡山（とや・ばんざん）が、子息・鳥谷起三の遺稿をまとめたもの．起三は、大谷光瑞が支那・中国の満州に設立した「策進書院」に学び、次いで青島（チンタオ）に移りドイツ語を修め、さらに南洋に渡り産業の視察をしていたが、病に罹り、帰国後に死去．巻頭には、永平寺貫主の禅僧・北野元峰が題辞を寄せる．本文中には、中国のチンタオや南方のジャワなどで撮影された写真を随所に収録．鳥谷起三の遺稿を通して、大正時代の満州・南方の事情をたどる貴重史料．
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